ニキビが落ち着いたのはロサンゼルスの気候のおかげ!?

9月上旬に一週間ほどロサンゼルスに旅行に行ってきました。旅行に行くと必ずと行っていいほど肌荒れする私ですが、今回、荒れるどころか日に日にニキビが落ち着いていく・・・という結果に!

なぜニキビが落ち着いたのか、自分なりに考察してみました。

LA

超乾燥しているロサンゼルス

ロサンゼルスは一年を通して温暖な気候で、あまり雨は降らないそう。私が滞在していた一週間は毎日快晴で、日中は30度を超えるほどの暑さでした。日差しもかなり強く、どの写真を見ても眩しそうに目を細めているブサイクな写真ばかり・・・。笑

天気はさておき9月上旬の日本とあまり変わらない気候のような気がしますが、決定的に違ったものが一つ。「湿気」です。

湿気がないとこんなに快適

日中は30度を超える暑さの中外を歩き回っていたので当然汗をかくものと思っていましたが、ほとんどかきませんでした。日本の夏は長い髪をおろして過ごすなんて無理な私ですが、ロサンゼルスでは髪の毛をおろしていても髪が顔にくっつくこともなければ首の後がベタつくこともなく、超快適。

とにかく、湿気が少ないんですね。ずっとカラッとしていて。そのおかげで顔の皮脂も全く気にならず、皮脂くずれ防止下地なんて使わなくても一日中化粧したてのお肌をキープできました。

日に日にニキビが落ち着いていく

旅行中って、暴飲暴食をしたり、環境が変化することによるストレスや移動の疲れなどによって、大抵の場合肌荒れするんですよね。日本国内ならまだしも、食が大きく偏りそうなアメリカ、覚悟して挑みました。

しかし思っていたほど荒れることもなく、逆に日に日に落ち着いてゆく私のニキビたち・・・。最初は戸惑いましたが(嬉しいんだけどさ)、日中の肌を触ってみて納得。ベタつきが一切ないんですね。サラッとしてる。

ニキビの原因は皮脂が毛穴に詰まること。その皮脂が全然出ている様子がないので、そりゃニキビもできませんよね。

湿気が少ないと皮脂があまり出ない、よってニキビができにくくなる、といったところでしょうか。(乾燥によってニキビができてしまう方もいらっしゃいますので、これはあくまで私の肌お話です。)

帰国後数日で元に戻った私の肌

出発前

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帰国直後

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帰国数日後

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お見苦しくてすみません。写真で見ると一目瞭然。出発前にあったほうれい線上のニキビや頬のプツプツが、帰国直後は良くなっているのがわかります。毛穴も小さくなったような。全体的に行く前に比べてツルンとしています。そして帰国数日後、元に戻ったと言うより、出発前より赤みもありニキビもありのひどい肌ですね。もちろん、旅行の疲れ等もお肌に出ているのだと思います。

まとめ

私の肌にはロサンゼルスの気候が大変合っているかもしれない、そして私の肌荒れには湿気が大きく関わっていそう、ということがわかりました。(たった一週間ですので、断言はできませんが!)。冬より夏のほうが肌荒れが酷いので、納得です。

いかに湿気と付き合っていくか、だなあ。インナードライという言葉もあるし、最近目元の小じわが非常に気になるのも乾燥しているからだと思うのですが、保湿は最低限にして、皮脂を抑えるものをつけた方が良いのか。

今一度スキンケアを見直して、湿気とうまく付き合っていきたいものです。

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