なんとなく、本屋で目があったので買ってみた。まさか、こんなに、こんなに、こんなに面白い本だとは思ってもみなかった。(ごめんなさい)間違いなく今年読んだ本の中でNo.1だし、これからも定期的に読みたい本。目があって、良かった。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方 [ 西野 亮廣 ]
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お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんの本です。
『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』
そういえば、西野さんって最近テレビで見ないけど(私もテレビをほとんど見ないけど)何してるんだろう。って思っていたら、なんだかとっても面白いことをたくさんされているようです。渋谷でゴミ拾いイベントやったり、個展や独演会を開催したり、絵本を作ったり、いろいろ。
活動はさておき、西野さん、発想力と実行力がすごい。わたし、当たり前を当たり前と思いすぎて、それ以上考えるということをしなくなっていました。そうか、そういう発想もあるのね。ページをめくるたびに、新しい発想を見せてくれる。ワクワクがとまりませんでした。今日は、その中でも特に、覚えておきたいことをまとめておきます。
大切なのは「問い」をもつこと
なんで、私の肌は荒れるのか。なんで、私の肌はザラザラなのか。なんで、私の肌はニキビだらけなのか。なんで、私の肌は赤いのか。なんで、私の肌は、美しくないのか。
「問い」には必ず「答え」があります。答えを見つけるのは簡単じゃないけど、答えを探そうとしないまま、これが当たり前だなんて思って生きるのは嫌です。問いはきっと、人生を豊かにしてくれる。
自分を進化させるため、一番便利な部分を切り落とす
西野さんの場合は、テレビ。私の場合は、例えば今の仕事はどうだろう。やりがいは皆無だけどそこそこお金ももらえて休みも取りやすい。だけどやっぱり、やっぱり、やっぱり、どうしようもなくつまらない。このままこの仕事を続けてもいいの?
やりたいことや興味があることは、別にある。思い切って切り落としてみるか。きっと、必死になって生きようとするだろう。
「お金」もちではなく「信用」もちになる
ホームレス小谷さん、という方が登場しました。この方は、自分の1日を50円で売っているそうです。なんでもやさん。頼まれたことはなんでもやる。彼は真面目に働くことで「信用」を積み重ねた結果、クラウドファンディングで結婚式の費用を集めちゃいました。そんな生き方があるんだなあ、そんな生き方ができちゃうんだなあ。
信用って、何にも変えられない価値ですよね。お金を稼ごうではなく、信用してもらえる人になろう。これを念頭に、これから生活していこうと思います。
オール3ではなく、どれか一つか二つか三つくらい5にして他は1でいい
私はまさに、オール3みたいな子供でした。勉強もスポーツもそこそこできるけど、ずば抜けてるわけじゃない。運動会のリレーの選手には選ばれないけど、補欠には選ばれる、そんな感じ。社会人になって、少しだけ、自分の持っているものに差がついてきました。よく見極めて、大切にしたいものを4から5にしたい。
「好きなことでしか生きていけない」時代が来る
人が好きではない仕事は、どんどんロボットが奪っていきます。だから、好きなことを極めて仕事にするしかない。好きなことじゃ食べていけないかもしれない、だから生きるために嫌でも仕事しなきゃなあ、なんて思っていました。でもそれは逆で、好きなことして稼がないと生きられない、かも。そんな発想、全くなかったです。
他にも・・・
向かい風は消さずに使っちゃうとか
絵本をお土産(=必要な物)化しちゃうとか
旅行はただの確認作業で
学校の先生が面白くなかったり
いじめをやめさせる方法や
戦争が無くならない理由(これはタモリさんの意見)や
スマホと共存するスキル(時代に合わせるスキル)や
集客の鍵は1日のコーディネート
などなど、それはもうびっくりするくらいの発想が次々と飛び出してくるのです。楽しくてしょうがなかった。
それから、お金って稼ぐんじゃなくてまわすものなんだなって思いました。何かをするのにお金が必要で、お金がないなら稼ぐ方法を考える。彼には信用があるから、たくさん集まる。
私ももっと頭を柔軟にして、いろんな発想を持ちたいなあと思います。西野さんと、友達になりたい。
せっかく記録のためにと思ってブログを書いてみましたが、この本は学びと面白さが多すぎて全然うまくまとめられませんでした、ちゃんちゃん。
おわり。
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