前回に引き続き、もう少しストレスとニキビについて考えてみます。前回のブログを「ストレスを感じないようにできれば良いのですが、そうもいかない現代社会です・・・」なんて締めくくったものの、ストレスを感じないように努力することだって必要じゃない?と思ったのです。
私はどういったことでストレスを感じるの?それを避けるにはどうしたらいいの?自分と向き合った結果をまとめます。
肌荒れ
肌が綺麗だったら、もっと自信が持てるのに。肌が綺麗だったら、もっとメイクが楽しめるのに。肌が綺麗だったら、もっと毎日幸せな気分で生活できるのに。肌荒れって、気になる人にとっては相当なストレスですよね。肌荒れを気にすれば気にするほどひどくなる悪循環・・・。
対策
肌荒れを治す努力をする
すっぴん美肌プロジェクトを頑張ってます
鏡を見る時間を限定する
荒れた肌を見続けると死にたくなってくるので、見すぎないこと。肌荒れ改善中は、モチベーションを維持し続けることが大切です。肌を見すぎて悲観してしまうと、気持ちも下がって諦めてしまいそうになる。だから、見たり触ったりするのは朝と夜のスキンケアの時間だけ。あとは見ない。スキンケアの時間でも、悲観し始めたらすぐに鏡をどこかへ放り投げましょう。わかってるんですけどね、これ、結構難しいんですよね。
肌荒れを気にしすぎない
難しい、とっても難しいんですけど、悲観してばかりだとストレスになるので、いつか良くなるって信じましょう。きっと、良くなります。
仕事
一言で言うと、今の仕事は楽しくないです。仕事内容、人間関係、雰囲気、いろんな意味を込めて。
対策
やりたいことを見つけて、辞める
人混み
人混みが本当に苦手なんですよね。長時間人混みの中にいると、ソワソワしたりイライラしたり、気持ちが落ち着かなくなります。それに、私のストレスメーターでもあるお尻のプニプニも顔を出すんです。たまには都会に行きたい!と思うこともあるのですが・・・。
対策
なるべく人が多いところに行かない
行く場合は、人混み以外にストレスを感じることがないよう準備万端にしておく
靴は歩きやすいものにする、髪は一つにまとめておく、飲食物はどこで買えるかわからないので用意しておくなど・・・行く場所に応じて。
効率が悪いこと、時間をムダにすること
性格的な問題ですが、どうしても効率が悪いことや時間をムダにすることが許せないんです。生まれ持った性格なのでなかなか変えるのは難しいですね。
対策
自分には厳しくても良いけど、他人には寛容になる(もしくはよっぽど合わない人とは付き合わない)
献立を考えること
食にあまり関心がなく、献立を考えたり、料理をするのが非常に苦手です。毎週末に一週間分の献立を考え、買い出しに行くのですが、一度献立を考え始めると栄養バランスや野菜の値段、調理時間(仕事が終わってから作れるか、残業しても作れそうか)まできちんと考えないと気がすまなくなり、結果めんどくさくなってイライラし、もうテキトーでいい!となるわけです。だったら最初からテキトーと言うか、程々にしておけば良いものを。アホです。
対策
完璧を求めない
程々に。少々栄養バランスが偏ってもいいし、値段が高い野菜を使ってもいいし、あまり気にしない。
栄養や料理を勉強してみる
栄養について知っていれば献立を考えるときにいちいち調べなくても済みます。料理を学ぶと料理の楽しさを知ることができるかもしれません。好きこそものの上手なれ。
食はこれからの生活に切っても切り離せないものですので、好きになれれば一番良い。
体調不良
頭が痛い、お腹が痛い、だるい・・・そのせいでいろいろとやる気をなくしてしまうと、時間が無駄になる・・・とストレスを感じます。それに、身体のどこかがいつもと違うと、不安になりますよね。
対策
とにかく休む
無駄とか無駄じゃないとかじゃなくて、身体が休めって言ってんだよ!休めよ!
続くようであれば、病院に行く
原因がわかるだけで安心しますよね。安心をもらいに行ってください。もちろん大きな病気が隠れている場合もありますが。
彼氏が相談に乗ってくれないこと
話は聞いてくれますが、「うん」だけか、「でも〜」という反応。こっちは「そうなんだつらかったねうんうん」って言われたいだけなんですけどね。ここは永遠にわかり合えない部分だろうな。男と女はそういうものです。
対策
期待しない
相談は女友達にする
身体がベタつくこと
対策
サラサラパウダーシート使えよ
髪が顔に触れること
対策
髪を結べよ
部屋が狭いこと
対策
引っ越せよ
まとめ
私がストレスに感じていることと、その対策をまとめました。ストレスを溜めないためには、
・ストレスを事前に回避すること
・考え方、捉え方を変えること
が大切だと思っています。
自分にとってのストレスの原因を知ることで、ストレスを回避できる可能性が高くなります。回避できれば余計なストレスを感じずに済み、心にゆとりができます。そうすると、少々のストレスには動じずにいられるかもしれません。
また、効率云々や時間の無駄云々については性格的な問題でもあるので、意識して物事の捉え方や考え方を変えていく必要がありそうです。
ストレスで肌が荒れるなんてことが、なくなりますように。
おわり。
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