今日は先週の振り返りをお休みして、肌断食の見直しについて書きます。
人の顔を見て話せなくなった
最近、人の顔を見て話をすることができなくなりました。人と話すのが好きだったのに。極力誰も話しかけてこないでっ!て思いながら仕事をしています。人は自分が思っているほど自分のことを見ていない、ってわかっているんですけどね。肌のことが気になってしょうがないんです。肌荒れてんな〜って思われるのが、嫌で嫌で。
先週、ふと思ったことがあります。
「人の顔を見て話せなくなったって、結構重症じゃないか」
顔は可愛くないけど愛嬌はある、と自負しているのですが(笑)最近はその愛嬌さえありません。たぶん。肌が荒れていること、荒れている肌を見られるのが嫌だという気持ちが全面に出すぎていて、ただのコミュ障になっている。これって、私じゃない。
私はもっとニコニコしてて、話すことが好きで、多少の愛嬌があって・・・そんな私に戻りたい。
(ゆる)肌断食をはじめて4ヶ月目ですが、一向に良くなる気配がありません。このままひたすら耐えていればそのうち少しずつ、改善していく可能性はあると思います。ですが、人の顔を見て話せなくなるほど気持ちが落ち込んでいる状態がこれからずっと続く、っていうのはどうなんでしょう。ストレスになりますよね。ストレスもまた、肌に悪影響です。悪循環ですね。全然ゆるふわじゃないなあ。
久々に石けんで落ちないメイクをしてみた
というわけで久しぶりに、石けんでは落ちないメイクをしてみました。するとどうでしょう・・・気分が!気分が!全然違うではないか!!!人の顔を見て話したくなるし、写真だって撮りたくなる。
正直、肌は荒れていますし、もともと使っていた化粧品たちもあまり肌に刺激がなさそうなものなのでカバー力なんてそんなになくって、見た目はそれほどきれいとは言えません。それほどっていうか、全然っていうか。おそらく他人からすればいつもと大して変わっていないんですけど、私の気持ちは全然違うんです。
メイクって、楽しい。石けんで落ちないメイク、というか、石けんで落ちる落ちない関係なく、たまにはメイクを楽しんだほうがいいかもしれないなあ。精神面のケアのために。
石けんで落ちるメイクでも石けんで落ちきらない場合がある
そんなことを考えつつ、でもほんとに角栓の詰まりがひどいんだよなあどうしよう思ってっていろいろな方のお話を読み漁っていた先日のこと。「石けんで落ちると書いてある化粧品でも、石けんでは落ちきらない場合がある」と複数の方が書いておられました。
洗顔料ではなく石けんでないと落ちない、もこもこの泡で丁寧に洗わないと落ちない、などは聞いたことがありましたが、他にも皮脂と化粧が混ざってしまい化粧が落ちにくくなることがあるそうです。石けんで落ちると書いてあるものは絶対的に落ちるものと信じていたのですが・・・実は、落ちていないのかも。
というわけで久しぶりに、以前モニターでお試しさせていただいてまだ残っていたDUO クレンジングバームで気になるところをクレンジングをしてみました。 すると、すこーしだけ角栓が減りました。顎とおでこのざらつきが少し減りました。
『クレンジングをやめたら肌がきれいになった』という本を読んでクレンジングをやめて石けんオフメイクをはじめましたが、少なくとも最近(皮脂が出やすい夏)の私のお肌には、多少のクレンジングが必要だったのかも。
肌断食の見直し
さてさて、先週の心境や肌状態を考えたときに、肌断食の見直しが必要だ!という結論に達しました。
まずは、たまには(週に1回くらい?)はしっかりメイクして気分を上げてこう!たまには肌を休めることを休んだっていい。その分回復は遅れるかもしれないけど、ストレスをためないようにゆるく進めることも大切だと思います。
それから、たまにはクレンジングをしよう!たとえば生理前などの皮脂分泌が盛んになる期間だけは、2日に1回くらいクレンジングをする・・・など、肌の状態を見ながらスキンケア方法を変えていこうと思います。
おわり。
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